3年間で高校を卒業!富士見市にある通信制サポート高校です。

広域通信制高校 未来高等学校

学院について

■ここでは、通信制高校と通信制高校サポート校について説明します。

通信制高校・サポート校の選び方とは?

どのスタイルにも共通することは、3年間での卒業をサポートしつつ、生徒の皆さんに様々な経験を積んでもらうことを目的にしている、ということです。専門的な特別コースを設置しているサポート校はもちろんのこと、不登校経験者に向けて登校のサポートする学校、カウンセラーが常駐して精神的なケアが受けられる学校、卒業後の進路決定のために個別にサポートを行なう学校など、卒業後に社会で活躍できる人材の育成のために力を入れている学校が多く存在します。

通信制高校サポート校とは?でも述べたように、サポート校の特徴は様々であり、必要となる学費も大きく異なります。サポート校に何を求めるのか、入学する目的は何かをしっかりとお考えいただき、卒業後の進路も踏まえてお選びいただく必要があります。

通信制高校やサポート校を選ぶ基準

①公立か私立か(学費とサポートのバランス)
私立の通信制高校は公立に比べて学費が高額となるケースが多いです。もちろん、学費に見合うだけの手厚いサポートが受けられるでしょうから、学校の特徴を考えてお選びいただく必要があります。

②「通信制高校」か「通信制高校サポート校」か
入学を検討する際には、「通信制高校単体」の学校を選ぶのか、「サポート校併設」の学校を選ぶのかが、大きな分かれ目になります。「通信制高校単体」であっても、手厚いサポートを受けられたり、多様なコースが設置されている学校も多くあります。費用面も考えながら、ご希望に合った学校をお選びください。

③通学すべき日数
先ほども述べたように、通学日数は学校によって様々です。入学後の生活スタイルに合わせて選びましょう。学校によっては複数のコースが設置されていますので、在学中のコース変更が可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。

④学習サポート・登校サポートの程度
サポート校の中には、学習塾を運営している法人もあるため、高校の勉強だけでなく、小学校・中学校の勉強の復習ができる学校もあります。大学進学のための特別コースを設置している学校もあります。また、通信制高校の中には、タブレットやパソコンを利用して、場所を選ばず効率的に学習を進められる学校もあります。
不登校の経験のある方にとっては、登校・通学や精神面のサポートがどれだけ受けられるか、も重要です。

⑤学べる内容
先ほども述べたように、専門的な学科やコースを設置している学校もあります。また、資格取得のサポートが受けられるかどうかも、学校選びのポイントになります。
その学校の卒業生の進路などを聞いてみるのも、学校選びの参考になろうかと思います。

⑥スクーリング授業の会場
通信制高校は全国から入学可能とうたう広域通信制高校が多いですが、スクーリング授業の会場がどこになるのかは必ず確認しておきましょう。年に数回だとしても、あまりにも会場が遠方では出席が困難になる可能性があります。

⑦学校や教員の雰囲気
ホームページやパンフレットには、学校の良い側面が記載されています。しかし、学校や先生の雰囲気、授業の様子などは、直接見てみないとわかりません。学校選びの際には、インターネットや口コミだけに頼らず、必ず学校に足を運び、実際の姿を見てみましょう。学校が定めた説明会だけでなく、実際に行われている授業の様子も見学できると良いと思います。

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